カッコウの日 托卵された妻ストーリー
その世界では少子化対策のために常識となった法律があった。通称「カッコウ法」である。
女性は28歳までに子供を作れなければ、強制的に他人に種付けされる義務を負うという法律だ。そしてこの夫婦にもついにそのタイミングがやってくる。

夫はいつも通り出社。そしてついに「国選托配人」が男がやってくる。ゴツくて色黒でとても公務員には見えない見た目。

義務だからと覚悟を持って受け入れる妻だったが、旦那とは比べ物にならない巨根と、孕ませることを専門としているオスのパワーとテクニックに太刀打ちできず快楽に目覚め堕ちていく女。

これはただの義務で何の感情もない。そう言い聞かせる妻だったが身体はもはや男の虜だった…
作品情報
配信開始日 | 2020/04/22 00:00 |
ページ数 | 50ページ |
作者 | ナナシノベル |
寝取られは3人のキャラクターが重要!これはいい!
評価: (4 / 5)
ぶっちゃけ絵はあまり上手ではないが構図やコマ割りがうまい。
寝取られモノは違和感なく妻が寝取られるストーリーが難しいところだが「カッコウ法」という設定により、夫一筋の妻が見知らぬ男と種付けセックスするというシチュエーションを違和感なく楽しめる。
また3人それぞれのキャラクターを丁寧に描いているため全部に感情移入できる点もGood。ド派手なセックスシーンこそないものの純粋な奥さんが寝取られる様子がエロい。
ただ終わり方だけが唐突感があって唯一残念なところである。