ボクの弥生さんのストーリー
兄を事故で亡くしたヒロは当時小学生。その兄の妻が弥生。兄が亡くなってからも弥生は義弟のヒロの面倒を見るため一緒に暮らしていた。

ヒロも高校生となりひそかに弥生に想いを寄せていた。そしてある日些細なきっかけで弥生はヒロの童貞を奪うことになる。


その後幾度となく肌を重ねるヒロと弥生。兄をなくした2人だったが幸せだった。
順調に続いていたふたりの日々は、弥生の前にかつてのチームの仲間・蛇塚が現れたことで突然終わりを告げることになる。

蛇塚はヒロの安全と引き換えに弥生のカラダを要求し、弥生はそれに従ってしまう。

ヒロとのセックスに幸せを感じていた弥生だったが、蛇塚のチンポは女を悦ばせるために金をかけて真珠を埋め込んだ巨根。オスとしてヒロとはあまりにも違いすぎた…

ヒロのため…と我慢して受け入れる弥生… 口では抵抗しても身体はダメ… 真珠デカマラの餌食となってしまう…
「く…狂っちゃう…これ以上イキ続けたら私本当に狂っちゃうからぁぁあああっ」
果たして弥生とヒロの運命はどうなるのか?
作品情報
配信開始日 | 2015/09/04 10:00 |
ページ数 | 249ページ |
作者 | 月野定規 |
寝取られエロ漫画の傑作
評価: (4.5 / 5)
寝取り寝取られが苦手な方には全くおススメしないが好きな方には勧めたい。
やはり寝取り・寝取られ作品は短いページ数では描ききれないことが多い。これは249ページの大作で衝撃のラストまできっちり描いている。月野作品の独特なねちっこいエロ描写も健在であるが、いつものラブラブで終わるハッピーエンドではなく重苦しいラストとなる。
ヒロインの弥生さんが口では抵抗しても改造ペニスの間男に身体は屈服させられてしまう様子、予想しなかったラストなど寝取られエロ漫画の傑作と呼んで差し支えない作品であると感じた。
作者の「月野定規」は「むうんるうらあ」という名前で出している作品もあるので気になる方は覚えておくといい。